2017/6/22

前期課外授業~公益社~

前期課外授業~公益社~

葬祭マネジメント学科では、学校内の授業だけでなく実際の葬祭現場での「課外授業」を取り入れています。今回は、業界最大手「株式会社 公益社(本社・大阪市)」を訪問しました。

午前中は『川崎事業所(川崎市高津区)』にて葬祭備品とフューネラルフラワーに触れてきました。

ここには、葬儀の現場で実際に使われる備品一式が整理されており、初めて目にする物も多くありました。

葬儀で使用する備品は『葬具』とも呼ばれ、それらを管理することは葬祭従事者にとって重要な仕事のひとつでもあるのです。まさに縁の下の力持ちの業務と言っても過言ではありません。

たくさんの葬具の名前を覚えるだけでも大変です。学生は「忘れないうちに学校に戻って復習しよう」としっかりメモを取っていました。

続いて生花事業部へお邪魔したのですが、学生たちは作業ブースに入った瞬間の花祭壇の華やかな仕上がりに大興奮!

最近はお客様からも花祭壇の要望が多いことは授業でも勉強しましたが、学生たちは「実際に自分の眼で見て、より要望が多いことが頷けた」との声です。

お客様への花祭壇の提案は葬祭ディレクターの腕の見せ所です。それだけにお客様のニーズを着実に引き出せる力を身に付けていきましょう。

午後からは『葬儀式場 公益社会館たまプラーザ(横浜市青葉区)』を訪問しました。

こちらにはふたつの式場があり、昨今の主流である家族葬にも対応しています。また、安置室は個室で自宅にいるかのように寛げ、故人様との最期の時をゆっくり過ごせます。

全てお客様の気持ちに寄り添って作られた空間が印象的で、ご遺族や会葬者に対する細かい配慮が随所に拝見できました。

授業の最後に公益社教育研修課長の安宅様との意見交換会が設けられ「近年の葬儀は多様化しているため、お客様の声により一層耳を傾け、ご希望に応えるサービスと感動を提供することが大切です。」と貴重なアドバイスを頂戴致しました。

今回の課外授業を通して、臨機応変に対応できるプロとしての心構えと、自分達が目指している葬儀の現場の一端を肌で感じることができ有意義な時間となりました。

前期課外授業~公益社~
見る物全てに興味津々です!
前期課外授業~公益社~
花祭壇に心が癒されます。
前期課外授業~公益社~
業界の背景を
講義いただきました。

公益社の皆様、お忙しいところ誠にありがとうございました!