2014/6/20

前期課外授業実施!

前期課外授業実施!! 葬儀式場見学

葬祭マネジメント学科では前期と後期に課外授業を実施しております。

課外授業は、座学では味わえない生の現場を見学し、専門家からお話しを伺う授業です。今年の前期は葬儀社最大手「公益社」(本社・大阪市)を訪問しました。

午前中は「公益社 川崎事業所」です。ここには資材倉庫があり、実際の葬儀で使用する祭壇はもちろん葬儀に必要な備品が所狭しと並び管理されています。

備品管理は葬祭ディレクターの重要な仕事のひとつであり、どのように使用され、準備をし、葬儀の現場に搬入するのか、細かな説明を受けました。

葬儀ではすべての備品が提供する商品です。表には出ない裏方の業務ですが、小さな備品が欠けただけでも葬儀は成り立ちませんのでとても気を遣います。

実際の使用方法
実際の使用方法を直に教えて頂きました
初めて目にする葬祭備品の数々
初めて目にする葬祭備品の数々

また、川崎事業所には生花部もあります。最近ニーズの高い花祭壇や葬儀で用意される供花を制作しています。

出来上がりはとても華やかですが、実際の作業はとても根気のいるもので、ひとつひとつ 手作業です。

葬祭ディレクターがお客様と打合せた内容を綿密に打ち合わせる必要もあり連携が大切となります。

当日も夕方のお通夜の準備の中を見学させていただきました。

こちらで一度、実際の祭壇のイメージを作ります
こちらで一度、実際の祭壇のイメージを作ります
華やかな花祭壇
華やかな花祭壇。全て手作業で作られます

午後からは、葬儀式場「公益社会館 たまプラーザ」(横浜市青葉区)を訪問しました。

こちらの式場は施設全体にわたって、使い勝手の良さ、1フロア1家族の使用でプライベート空間が確保され遺族や会葬者に対するキメの細かい配慮が施されております。

角田会館長からは葬儀師としての心構えや仕事の厳しさと楽しさを教えて頂きました。当日は通夜の準備で実際に白木の祭壇が設置され、授業で学んだ葬具の数々を目の前で見る事ができ大きな財産となりました。

また、午前中に川崎事業所で制作中であった生花が運びこまれ、学生たちは飾られていく現場を目の当たりにし大喜び!と同時に、祭壇が出来上がっていくにつれての緊張感も・・・。固唾を飲んで見学させていただきました。

実際の祭壇
実際の祭壇を前にしての授業でいつも以上の緊張感
個室安置室完備
個室安置室完備で故人と自宅にいるように寛げる

近年の葬儀は多様化しております。これからは、より一層お客様の声に耳を傾け、ニーズに応える商品とサービスを提供する事が大切になっていきます。今回の課外授業ではプロとして自覚をもって仕事をするための姿勢を学ぶことができました。

公益社のみなさま、貴重な体験をありがとうございました!!