前期課外授業

2013/6/19

葬祭マネジメント学科は、前期課外授業の実地見学を行いました。
今回は、公益社と神奈川こすもすを見学させていただきました。
午前中、葬祭専門会社最大手の公益社(本社・大阪市)の川崎事業所を訪問し、生花事業部と資材倉庫を案内していただきました。

卒業生の若松さんによる倉庫の説明。

卒業生の若松さんによる倉庫の説明。
分りやすく作業がしやすいように整然と
並べられた葬儀備品に感心しました。

資材倉庫は、本校の卒業生でもある若松さん(6期生)から案内していただきました。普段の業務内容とともに、葬儀に必要な道具の準備や管理の方法だけでなく、どのように葬祭ディレクターをサポートしているかについても教えていただきました。目立たない部署ですが、ご遺族の目線に立って、葬祭ディレクターの手助けとなるよう細かいところまで気を配って仕事をしており、プロとしての仕事に対する姿勢を学ぶことができました。

三井さんより、懇切丁寧に生花の仕事について

三井さんより、懇切丁寧に生花の仕事について
説明していただきました。

生花部の見学では、花祭壇や供花の制作方法、葬祭ディレクターと遺族との調整、花の発注に関することなどについて、業務を担当している方から詳しく説明していただきました。また花材をストックしている冷蔵庫も見学させていただきました。カラフルな洋花も多くあり、現在の葬儀でのお花に対する考えが良く分りました。祭壇のイメージ図を見ながら、立体的に手際よく花を活けるプロの技術を見せていただきました。実際に花祭壇がどのように制作されているのかを理解する事ができました。お花は華やかイメージがありますが、実際の仕事は思っている以上に根気のいる作業の積み重ねだと感じました。一つ一つ花を活けて祭壇を作り上げていく地味な作業でもありますが、仕事に対する取組み姿勢など、誇りを持って説明している姿からプロとしてもこだわりを感じました。

案内していただいた方々は、直接お客様に接するポジションではありませんが、裏方の協力があって現場が成り立っていることが理解できたともに、現場との連携の大切さや、仕事に対する取組み姿勢などは、学生にとっても非常に参考になりました。

公益社にて☆

公益社にて☆

午後は、神奈川こすもす(本社:神奈川県川崎市)を訪問しました。
見学した「ダビアスリビング」は、故人が家族の一員として自由なスタイルで、自宅にいるような感じで最期の時間を過ごせる時間と空間を提案した新しい葬儀式場でした。
卒業生の田尻さん(9期生)から、施設のコンセプトの説明の後、施設内を案内していただきました。
どのよう空間をつくりあげるか、それがスタッフの提案力につながっているようです。

ダビアスリビングでの葬儀の形式について説明する卒業生の田尻さん

ダビアスリビングでの葬儀の形式について
説明する卒業生の田尻さん。
説明がかなり板についてきました。

また、この春卒業した河野さん(12期生)から、研修内容と現在どのような業務を行っているかお話していただくとともに、学生生活の過ごし方についてアドバイスをいただきました。
卒業して2ヵ月ぐらいですが、学生時代とは見違える姿に成長しており、元気そうな姿に感激も一入でした。身近な先輩でもあり、学生にとっても良い刺激になりました。

今春卒業した河野さんから、研修内容や現在の業務内容について説明していただきました。

今春卒業した河野さんから、研修内容や現在の
業務内容について説明していただきました。
学生生活のアドバイスは学生には
大変役に経ったと思います。

神奈川こすもすにて☆

神奈川こすもすにて☆

卒業生が活躍している姿をみることができ、学生にとっても良い刺激になりました。

公益社の皆さん、神奈川こすもすの皆さん、お忙しいところ対応ありがとうございました。