「NHK クローズアップ現代」に武田至学科長がゲストとして出演しました

2012/12/10

2012年12月5日放送の「クローズアップ現代」(NHK)の「お葬式が出せないどうする“葬送の場”」に武田至学科長がスタジオゲストとして出演しました。
「別冊アサ(秘)ジャーナル」(TBS)の「葬儀業界」を徹底取材!(2010年5月31日放送)の取材に続き、葬儀が社会の注目を集めています。

<番組内容>
昨年の死亡者数は126万人と10年前に比べ30万人増え、斎場や火葬場は各地で混雑。亡くなった後、葬儀まで1週間以上待つ遺族が増えている。都市部では低価格・短時間での葬儀にニーズが高まり、通夜から火葬まで行える「火葬場併設斎場」に予約集中。
一方、高齢化するベッドタウンなどでは火葬場そのものが不足する。近隣の迷惑施設である火葬場の新設や改築は難しい状況も見えてきた。
葬送の場をどうするのか?長く待つ遺族や各地の実態を取材、対策を考えていく。
◎キャスター:国谷裕子 ◎ゲスト:武田至

番組では、生活に密着した施設に変えていけるのか、国谷キャスターとスタジオトークを行いました。
最近孤独死などが増えており、自分がどのように扱われるのか、ひとり暮らしのお年寄りの不安も火葬場に寄せられています。火葬というものは生身の遺体が火葬されて収骨をすることによってその人が亡くなったっていうことを受け入れる非常に大切な場所です。プライバシーを尊重した火葬場も出来てきています。
本来の火葬の意味を考え、どういう空間でお別れしたいのかどうか考える時期にきています。火葬炉が一列に並んで、効率優先の火葬場もまだ残念ながら多くありますが、本来のお別れの場所として空間の充実などしっかりやっていかないといけない、とまとめました。(武田先生談)

 → 番組該当ページ(動画あり)