宗教と葬儀の授業で、袈裟を着せていただきました

2011/12/5

 本校の後期に実施している「宗教と葬儀」の授業では、神道、仏教(8宗派)、キリスト教など日本における主要な宗旨の「死と葬送」に対する理解のあり方を学ぶとともに、各宗教に関する基本知識、実務的知識を学びます。今回は「浄土真宗本願寺派」です。仏教情報センターの相談員も務める超光寺の七里順量住職にお越しいただきました。

 浄土真宗本願寺派の教義の基本と死後観とともに、臨終から通夜、葬儀式、告別式、火葬、法要の構成について、祭壇の飾り方を含め具体的に説明していただきました。また、法名とはどういうものかについても教えていただき、他の宗派との違いも理解することができました。

 葬祭事業者として働く者の心得とともに、控え室での打ち合わせの重要性など、葬祭業に就きたいと思っている学生にとっては非常に参考となることが多かったようです。 衣体の種類についても、詳しく説明していただき、輪袈裟、五条袈裟、七条袈裟とはどういうものか実物を見せていただくだけでなく、学生の代表が実際に着させていただきました。

輪袈裟、五条袈裟、七条袈裟 輪袈裟、五条袈裟、七条袈裟

豪華絢爛な袈裟を纏った学生は、貴重な体験ができたと、感激もひとしおでした。
七里住職、貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。