葬祭業の経営幹部向けに第2回秋季公開講座を実施

2011/11/14

本校葬祭マネジメント学科では、葬祭業従事者向けの第2回秋季公開講座を2011年11月12日(土)に開催いたしました。首都圏だけでなく、福島、長野、大分と遠方からの出席もありました。

第1講座は「直葬・家族葬の増加で役割高まる火葬場におけるサービス向上策」と題し、学科長の武田至が講師を務めました。
直葬の増加の背景とそれに伴う火葬場の問題点とともに、直葬であっても少しでも収益につなげたいという考えのもと、付加価値やサービスを高めようとしている葬儀社が多い中で、その演出に対応できる火葬場の事例の紹介が行われました。実際は対応できない火葬場が多く課題も山積しているため、葬儀社もどのようにすればよいか考えなければいけないといった意見や、サービスの向上策についてもう少し具体的な説明が欲しかったといった要望もありました。
続いて行われた第2講座は、本校非常勤講師・柴田典子氏による「ご遺体・ご遺族を尊重した企画力・提案力のある高付加価値葬儀のあり方」についてでした。
この講座では、消費者の認識と業界側の意識とのギャップ、見積書の商品・サービスの項目を見直し、付加価値の高い商品・サービスの提案の他、故人・ご遺族・会葬者それぞれの満足度を高める提案型高付加価値葬儀の実例などが紹介されました。
これからますます変化していく葬儀のあり方に対して、柔軟な対応と提案する力が重要だと皆さん感じられたようです。

葬祭業の経営幹部向けに第2回秋季公開講座

今回で、2回にわたる秋季公開講座を終了いたしました。来期も魅力ある講座の開設を考えていきたいと思います。