課外(前期)授業を実施しました。

2011/5/7

 前期の課外授業を実施しました。 少子高齢化や価値観の変化により、近年では小規模かつ簡素な葬儀スタイルを選択する方が増加しています。それらのニーズに応えるサービスを提供している神奈川こすもす(本社:神奈川県川崎市)を今回最初に見学しました。神奈川こすもすでは、ニーズに応え、大切な家族や愛する人を失った悲しみを癒す支援(グリーフサポート)が行える葬儀サービスを提供しています。“故人の存在を生前と変わらず守ること”が故人の尊厳を守ることであると定義しており、見学した「ダビアスリビング」は、故人が家族の一員として自由なスタイルで、最期の時間を過ごせる時間と空間を提案した新しい葬儀式場でした。社長の講演の後、本学の卒業生の案内により施設を見学させていただきました。現場で活躍している卒業生の姿は、新入生にとって大きな刺激になりました。

ダビアスリビング「神奈川こすもす」を見学しました

 続いて、ニチリョク(本社・東京都杉並区)が運営する「ラステル久保山」を訪問しました。
 一般的には、葬儀は家族が亡くなったその瞬間から、息つく間もなく段取りに追われてしまいます。葬式の段取りをする前に、一呼吸おいてじっくりと別れのときについて落ち着いて考える時間をもっていただきたい。そんな思いから生まれたのがこの施設です。面会室は24時間故人との面会が可能で、カードを差し込むと、安置室から故人が搬送される仕組みになっており、多くの学生がそのシステムのハイテクさに驚かされました。
 見学終了後はグループに分かれて、葬儀サービスのあり方についてスタッフと活発な意見交換が行われました。サービス向上のスタンスがいたる所で垣間見え、多くの学生が感銘を受けました。

ニチリョク「ラステル久保山」を見学しました