【エアライン学科】江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話| 駿台トラベル&ホテル専門学校

2015/12/7

エアライン学科

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

エアライン学科では、日本社会の身に付けておきたい素養として、色々な日本の伝統文化を学ぶ授業を行います。

特に“茶道”には大変力を入れていますが、毎週の授業に、季節にあった素晴らしい和菓子をお納めいただいている、地元巣鴨の江戸時代から続く菓子商「福島家」の会長様に、今年も貴重なお話を頂きました。

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

江戸時代の和菓子の雛形帳(見本帳)がきちんと残されていて、御主人から、その雛形帳を見せていただきました。

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

文久元年、和宮が14代将軍家茂に嫁入りするために、京都から江戸に下った、世にいう「和宮の降嫁」の時は、この 中山道 ( なかせんどう ) を通りました。

中山道 の宿場は板橋ですが、ここだけでは3万人ともいえる行列のお供の人たちを宿泊させられないので、立場(休憩所)であった巣鴨にも宿泊をさせるための、町並み調査をした文書が残っていて、その中に、「福島家」の名前が「菓子商弥三郎(福島家)」として載っているそうです。

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

お見せ下さった古地図によると、現在私達の校舎のあるところは、大名屋敷の並ぶ一角になります。

会長様は、「今日お話ししたことを次の世代に伝承して下さるのは、皆さん方なのです」とおっしゃいました。

巣鴨という、歴史のある街にある学校に通うことを、改めて感じ入りました。

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話

これから、ますます伝統あるお菓子を頂くのが楽しみになります。

江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話
江戸古来の和菓子と巣鴨の歴史講話
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