バニラエア体験★沖縄弾丸ツアートラベル学科鉄道学科

2014/1/29

トラベル学科1年生の読みごたえのある沖縄旅行レポートをお楽しみください☆

今週末行ける!沖縄弾丸ツアー

トラベル学科1年 木津谷、川越、小宮山、塩冶

冬休みが明けた1/6、退屈で暇なトラベル男子4名は冗談で週末の旅行計画を作成。

さすがLCC、受付がとても簡素。

↑さすがLCC、受付がとても簡素。

行先をシーズンオフの沖縄に設定し(安そうという理由)、1/11、1/12の1泊2日で行くことに。

そして翌日、学校で航空券とレンタカーを予約!旅行はその気になればいつでも行ける!!!

東京を昼過ぎに出て翌日夜に帰ってくる強行ツアーになったが、これは仕方ない・・・我慢。

14:45 成田空港第2ターミナル トラベル男子集合

バニラエア

5日前に決めた旅行ということで予算はあまりない。

そこで最近話題のLCC(格安航空会社)を利用することに。

12/20から就航したバニラエアを使っていざ沖縄へ! 手荷物検査を済ませて待合室に。

さすがはLCC、なんと待合室がプレハブ作りで究極の簡素。うーん、さすが格安。

15時に搭乗案内が始まり、バスで移動して飛行機の中へ。

牛乳プリンとクリームパン

↑牛乳プリンとクリームパン。

機内は3列+3列の6列。座席間隔も非常に狭いが、沖縄までの3時間くらいなら耐えられるほど。これがヨーロッパやアメリカとなるととても耐えられない。

座って少しすると真っ青な制服を着た客室乗務員による避難時の説明が始まり、いよいよ空の旅の始まり。 成田空港が混雑していて離陸まで15分ほど待たされた。

16:00 VNL805 Take off!(+15min)

ゆいレール

↑沖縄唯一の鉄道、
ゆいレール

離陸して15分程でベルト着用サインが解除。しばらくしてから機内販売が始まる。

LCCは機内サービスがすべて有料で、飲み物、軽食は機内で現金支払い。

設定価格は少々高めだが、せっかくなので軽食を頼むことに。機内限定のクリームパンが1個200円だったので注文したが、ちょうど木津谷の分で売り切れてしまい、塩冶は食べることが出来なかった。

代わりに牛乳プリンを注文したが、350円と高い出費にかなりガッカリ。帰りは絶対に食べようと思いつつ、美味しく頂いた。

18:45頃から降下を開始し、少々揺れながら那覇空港に着陸した。

19:15 トラベル男子4名、沖縄上陸!(+15min)

那覇空港のLCCターミナルは貨物ターミナルを改造した場所で、倉庫のような場所であった。

国内線ターミナルまで連絡バスに乗って移動し、そこからモノレールで那覇市街のホテルへと向かった。

時刻は20時前、腹が減ってどうしようもない男たちはホテルに荷物を置いてから有名な国際通りへ。沖縄初ご飯は何を食う!?

21:00 国際通りをぶらり&晩御飯

国際通り

↑国際通りの看板

国際通りは那覇市で一番商店が多い通り。シーズンオフの夜遅くという事もあって観光客はあまりいないが、飲食店の客引きは大勢だった。中には風俗店の案内まで・・・

客引きが大嫌いな川越は都合のいい事ばかり言う客引きの多さに少々不機嫌であったが、その川越が唯一いいイメージを持った店で晩御飯を食べることに。

アグー豚丼のそばセット、タコライスなどの郷土料理を注文。クーポン活用が大好きな川越が発見したクーポンを使って、無料のアイスクリームまで食べることに。

さすが川越、貰える物は貰う主義。

アグー豚丼と沖縄そばセット

↑アグー豚丼と沖縄そばセット

ところがこの川越を激怒させる大事件が。

塩冶が注文したアグー豚丼にビニールが混入。食べていた本人より川越が早く店員を呼びつけ、新品と交換。

店員の対応は早かったが、「飲食店で異物はあり得ない」と怒る川越、それを見て木津谷と小宮山は大爆笑であった。

食べ終わり、店を後にした4名はモノレールを乗りつぶす組と散歩組に別れた。

購入後24時間有効の1日乗車券をフル活用したい電車マニアの川越と塩冶は、土産を購入してからモノレールの終点首里へ。そしてホテルへと戻った。

一方の木津谷と小宮山は国際通りを散歩し、土産を購入してホテルへと戻った。

2日目 8:00 ホテルロビー集合

レンタカー

ホテルの朝食を食べるために4名は8時にロビーへ。

ついでに無料のパソコンで帰りの飛行機もチェックインを済ませた。一旦部屋に戻り8:45に再集合。

ホテルから徒歩3分の大型商業施設内にあるレンタカー店へ向かい、9時の開店と同時に手続きを開始した。

9:20 那覇市街出発、沖縄美ら海水族館へ!

4名中免許取得者は2名であったが、往復200km程の運転は1人でも十分。運転が好きな塩冶がハンドルを握り、車は本部半島方面へ。

美ら海水族館は那覇市から近いと思われがちだが、車でも片道1時間半かかる程の距離でとても遠い。

高速道路を使えば少しは早く着けるが、貧乏旅行という事もあり高速代を抑えるため一般道で向かった。

沖縄美ら海水族館到着

天候も良く最高気温は22℃、快晴の中をドライブ。

車窓に見える東シナ海に盛り上がり、窓を開けて風を浴びながら走る気分は堪らなく気持ちがよい。

1時間半ほど走っただろうか、道の駅許田に寄り休憩。ここで美ら海水族館のチケットを購入する。水族館に着いてからチケットを買うよりも250円安く買えるとの事。

これまたクーポン大好きな川越の提案、さすがである。

11:45 沖縄美ら海水族館到着

大水槽の前にジンベイザメ

↑大水槽の前にジンベイザメ

再度車を走らせ45分、目的地である沖縄美ら海水族館に到着。入口で記念撮影後、水族館内へ。

美ら海水族館といえばジンベイザメが有名だが、もちろん熱帯魚を始めとするたくさんの魚が出迎えてくれる。

最初の水槽にカメラ目線の魚がいたり、鮮やかな赤色のカサゴがいたりと、さすが南国。中には日頃食するアオリイカまで。これも立派な海の生物。

いよいよジンベイザメとご対面。大きな水槽はまるで映画館の巨大スクリーンのよう。

海

ジンベイザメだけでなく、マグロ・エイ・マンタなども見る事が出来た。

男4人で来ているのが本当にもったいない。やはりこういう所は女性と来るべきだと痛感する。

大水槽の後には深海の生物が展示されていた。暗くて写真は上手く撮れなかったが、ノコギリザメや光るサンゴ礁など個性豊かな生物をたくさん見る事が出来た。

水族館の見学を終え、目の前の砂浜で一休み。東京では見られない青い空と海が広がる景色に、思わず心を癒される。視覚だけでなく全身で沖縄を感じられる時間であった。

13:00 首里城へ向けて出発!

水族館を出発し、那覇市街へと戻る。途中で瀬底島にかかる瀬底大橋に寄り道、行きと同様に窓を開けて海風を楽しんだ。そして高速道路に乗り伊芸サービスエリアで昼食。昨晩の沖縄そばの美味しさにハマったのか、全員がそば類を注文した。

守礼門

↑守礼門

食後すぐに車を走らせ、那覇方面へ。弾丸ツアーの疲れなのか、後部座席で小宮山と木津谷は眠りにつく。

そんな事もおかまいなしに車を飛ばして30分、沖縄道那覇出口へ。カーナビに細い路地のような道を案内され戸惑いつつも首里城公園に到着した。

15:00 首里城公園到着

首里城が現在の姿になったのは戦後の事。琉球時代の建物は全て第二次世界大戦で爆撃されてしまった。そのためかデザインこそ昔のままではあるが、どこか新しげな印象も抱ける。

戦後に復元されたため、首里城跡としては世界遺産であるが、建物自体は登録されていない。

石階段

↑川越泣かせの石階段

2000円札に描かれる守礼門を抜け、待ち受けるのは石の階段。

膝が弱い川越は呼吸のテンポがあがり、ペースダウンするも何とか登りきった。

そこまで辛くはないと思うのだが、添乗業務でお年寄りと首里城を訪れる場合は配慮が必要なのかもしれないと、トラベル学科らしい発想も生まれる。

首里城本殿

↑首里城本殿

階段を上がりきったところでチケットを購入。

モノレールの1日乗車券を見せると入館料が2割引との事で、疲弊した川越の体力も回復。いよいよ首里城本殿とご対面だ。

有料エリアに入ると目の前に立派な本殿が現れる。しかし何かがおかしい。真正面から見ているのに建物の向きが若干斜めなのだ。

これは風水により太陽が昇る東が神聖な方位となる事から、国王が本殿正面に座った際に家来が東を向くように西向きに建てられたという説、もう1つに琉球王国に大きく影響した中国が西の方角に存在し、敬意を表すためという理由がある。

どちらが正しいのか未だ解明はされていないが、しっかりとした理由があってずれているのだろう。

久々の弐千円札

↑久々の弐千円札

本殿脇の南殿から建物内に入り、本殿、北殿の順に見学。外観だけでなく内部まで漆で塗られた建物は美しく、和式の城郭とはかなり違う印象を受けた。

首里城内の土産店で前日買いそびれた土産を少し買った際、4000円のお釣りにピン札の2000円札が1枚入っていた。普段はあまりお目にかからないお札だが、守礼門が書かれているだけあって首里城ではある程度ストックしているのかもしれない。これも良いお土産だ。

16:15 首里城公園出発→どこへ?

首里城の観光を終え、時間は16時過ぎ。レンタカーの返却まで1時間半程ある。

ひめゆりの塔に行く事も検討したが、明らかに時間が足りない。とりあえず車に乗り込み、国際通りを抜けて空港方面へ向かう事にした。

国際通り付近に着くと、ものすごく渋滞している。シーズンオフでもこんなに多くの車が走るのかと驚いたが、それは観光客の車のせいではなかった。たくさんの警官がいて物々しい雰囲気、袴に金髪にサングラスをかけた男性の集団や振袖を着た女性達。そうか、これが沖縄の成人式か!

16:30 成人式の騒ぎで国際通り大渋滞

大渋滞の国際通りをノロノロと走ったり止まったりの繰り返し。前日に買いそびれたお土産を買ってくると言って車を降りた小宮山は、車が国際通りを抜ける前に戻ってきた。

その間には車道で新成人が警官に追われていたり、4台前の車近くで爆竹が破裂したりと沖縄らしい成人式を間近で見られ、一同大盛り上がり。少々趣味は悪いが、一番印象に残った出来事であった。

日本最南端の赤嶺駅

↑日本最南端の赤嶺駅

気が付けば17時。もうどこへ行く事も出来ない時間になり、早めにレンタカーを返しに空港方面へ向かう。

レンタカー店に向かう通り道にモノレールの赤嶺駅がある。

赤嶺駅は日本最南端の駅で、せっかくなので記念撮影。

鉄道に興味のない木津谷と小宮山は車の中で興味無さそうに待っていたが、電車マニア2名はカメラを取り出し、自分の時間に浸っていた。

18:00 レンタカー返却、那覇空港到着。

レンタカーを無事返却し、送迎バスで那覇空港へ。ここで小宮山が携帯を無くすトラブルが起きる。

レンタカー店に電話をして車やゴミ箱を探してもらい、小宮山もカバンやポケットを探すも見つからず。ところが木津谷がその携帯を所持していた。

タコライス

↑タコライス

木津谷はその携帯を送迎バス内で拾ったとの事。拾っていなければこんな騒動では済まされなかっただろう。とりあえず見つかってよかった。

携帯紛失騒動でバタバタしていると飛行機の出発時刻まであと1時間となってしまった。晩御飯のタコライスをゆっくり食べて時間を潰してから連絡バスに乗り、LCCターミナルへと向かう。

19時15分、手荷物検査を終えて搭乗。どうやら晩御飯をゆっくり食べ過ぎたようで、搭乗が最後の方になってしまった。24時間滞在した沖縄に別れを告げ、機内へと入る。

↑JW806便

↑JW806便

19:30 JW806 Take off!

飛行機は定刻に那覇空港を離陸。上昇開始後すぐ左に旋回し、眼下には夜の沖縄の街が広がっていた。

離陸中のため写真を撮る事が出来なかったが素晴らしい景色であった。

こんな景色を見せられると離れるのが寂しくなる。 ベルトサインが消えるまで時間がかかったが、20分ほどして消えた。しばらくすると機内販売が始まる。

行きに買う事が出来なかったクリームパンをなんとしても食べたい塩冶は今か今かと待っていたが、なんとまたしても売り切れ。今度乗った時こそ必ず食べたい。

この狭さ、国内線で限界。

↑この狭さ、国内線で限界。

機内の過ごし方はそれぞれで、木津谷は往復とも飛行機の中でSPIの勉強、小宮山は世界遺産の教科書を持ちながら睡眠とそれぞれ自分なりの時間潰しをしていた。

ここで到着予想時刻のアナウンス。チケットには22:00着と書いてあったが、なんと21:35には成田に着いてしまうとの事。

成田22時到着だと終電に間に合わず自宅に帰れない木津谷と小宮山も何とか家にたどり着けそうな予感。

21時過ぎには関東地方の景色が見え始め、東京湾を過ぎて鹿島灘から成田空港へアプローチ。

天候に恵まれ、雲一つない空を静かに下りて行く。風もなく水平飛行と同じように飛んでいると成田空港のターミナルが見えてきた。

21:35 成田空港到着(-25min)

無事成田到着。スポットに着きベルトサインが消えると、荷物を取り出し外に出る。肌に突き刺さるような冷たい空気が東京へ帰ってきた事を実感させた。

東京~成田空港900円の

↑東京~成田空港900円の
東京シャトル

沖縄のあの気温は一体何だったのかと思いつつ、寒さに凍えながらバスに乗り込む。

いくら早めに着いたとはいえ時間は厳しいので、速足でバス乗り場へ。川越は京成に乗って帰るという事で、到着ロビーで別れを告げた。

残りの3名は22時発のバスで東京駅へ。途中で首都高の渋滞に巻き込まれながらも、時刻通り23時に東京駅に到着した。神奈川組はダッシュで中央線に乗り換え、何とか自宅へ帰ることができた。

弾丸ツアー終了

今回の弾丸ツアーは低コスト・ハードスケジュール。ゆっくり楽しみたい方に同じプランはおススメできないが、今回の旅行を応用すればかなりの低価格で旅行を楽しむ事が出来るはずだ。

以下は今回の旅費の内訳。

交通費 バス 東京駅~成田空港(東京シャトル):900
成田空港~東京駅(あすか交通):1,000
飛行機 成田~那覇往復(バニラエア):約15,000
レンタカー 1日分+ガソリン代+高速代等:1,700
宿泊費 スーパーホテル1泊:3,300円(1名が無料券使用のため。通常は4,000円程。)
計 21,900(食事代、土産代除く)

この値段で沖縄1泊2日!ジャパネットた○たも驚きの安さ

旅行はその気になればいつでも行ける!インターネットが発達した今、すぐに調べる事も予約する事も可能。普段学生として忙しくても、たまにはこうやって遠出するのはいかがだろうか。

普段の嫌な事を忘れ、心をリフレッシュするために旅行はもってこい。ぜひ思い切って色々なところに旅をしてみましょう!友達と楽しい旅に行けるのは学生のうちが最後のチャンス!

今回の旅行に関してご質問等があればおバカなトラベル男子1年の4名まで。

ちなみにもう卒業旅行の計画をしているそうです。就活はどうした就活は・・・