ブライダル学科授業レポート・車いす編

2013/9/26

ブライダル学科授業レポート!

今回の授業紹介は「サービス介助論」です。

授業の内容は「車いすの操作」「目のご不自由な方のアテンド」等を学びます。
皆さんは駅のホームで駅員さんが車椅子のお手伝いをしている姿を見た事はありませんか?
簡単そうに見えて意外に難しいのです!

車いす操作で大切な事は3つあります。

① 手を放す時は必ずブレーキを掛けて動かなくする
歩道、駅のホームは、水はけを良くするために傾斜をつけて設計されています。そこで、車いすから手を放したら谷側に動いてしまいます!必ずブレーキを掛けましょう!

② 車いすを動かす時は必ず足台に足を乗せること
利用者が車いすに乗って動かす時には利用者の足を「足台」に乗せるのを忘れずに!忘れたら大変!足が車いすに巻き込まれて怪我をしてしまいます!

③ 動かす時、曲がる時などにはお声掛けをする
車いすを動かす時には必ずお声掛けをしましょう。「動きます」「右に曲がります」「段差があるので少し後ろに傾きます」とお声掛けをすると利用者は安心します。

ペアになってやってみると、これが結構難しい!

次は目の不自由な方のアテンド!本当に難しいです!

つい言ってしまいがちなのが、「目の前に階段があります」「ちょっと先です」。アテンド側は見えますが、ご不自由な方には「見えません」。ですから、「○歩先に」などの具体的な距離を示す表現を用いるなど、お伝えする言葉に気を遣わなければいけません。

アイマスクを使用しての体験。学生の感想は全員が「怖い!」でした。相手の気持ちになってお手伝いしたいものですね!

この授業を通して「障がい者」について考えるようになりました。学生たちはサービス業を目指していますので、これから先、様々な場面で障がい者に出会うことと思います。その時にはこの授業での経験を活かして、積極的にお手伝いが出来るようになっていて欲しいものです♪