【学校行事】校内英語スピーチコンテスト開催!

2011/7/15

校内英語スピーチコンテスト開催!

7月8日(金)、夕方より恒例の「校内英語スピーチコンテスト」を開催しました。

今年は5月中旬までにエントリーした8名により競われました。
出場者は6月上旬までに英文での原稿を完成させ、あとは約1ヶ月かけてネイティブ英語講師や英語学科長などからマンツーマンで指導を受けてきました。

まずネイティブ講師の録音した見本を何度も繰り返し聞き、正しい発音やイントネーションを覚えます。それからは抑揚やリズム、速度、身振り手振りや表情まで、個性を活かし思いが伝わるスピーチができるように徹底した指導を受けます。

当日の会場は、応援にかけつけたクラスメートなどを含め、開始前から熱気にあふれていました。

スピーチの内容は自分の経験を活かしたものを題材にすることが多いのですが、今年は、身近な人の自殺から考えた「生きる」ということ、震災のボランティア経験から学んだこと、アルバイト経験から変わった自分、震災後のツーリズム業界について、祖父の認知症から考える今後の高齢化社会について、ホスピタリティについて、留学生の立場から見た震災と日本など、未曽有の大災害や社会問題を題材としたものが多かったことが印象的でした。

しかしそれぞれに、これからの人生にも影響を与えるであろう大きな経験から感じ取ったことを、みずみずしい感性や言葉で表現していました。

熱戦の末、国際観光専科トラベルコース1年のリー・フロレンシアさん(インドネシア出身)が優勝しました。
審査員の先生方も今年は非常に悩んだそうで、本来の審査員2名に加え、観覧に来ていた他の英語の先生も加わって評価のポイントを細かく分け、ようやく決定したという状況だったようです。

「練習の最初の頃は、本当にこれでコンテストになるのかしら? と不安になるくらいのたどたどしさだったのが、練習を重ねるうちに全員が驚くような成長を遂げました。その努力を讃えたいと思います」という審査委員長の先生からの言葉がありました。

また審査にあたってくださったネイティブの先生からも、「英語を話すアメリカ人でも、スピーチは死ぬより嫌だというような人もたくさんいます。それだけスピーチをするというのは大変なこと。それを英語が母国語ではない皆さんが頑張って話し、表現したというのは本当に素晴らしいことです」というコメントをいただきました。

これからの勉強や就職活動に向かっていく上でも、きっと自信の一部となることでしょう。

優勝したリーさんは、12月に行われる「全国専門学校英語スピーチコンテスト」にエントリーし、これからさらに英語力を磨きながら上位入賞をめざします! 全国大会もがんばってくださいね!!

クラスのみんなも応援
スピーチ終了後の表情
上位二人のスピーチ