【学校行事】新入生保護者会を開催しました

2011/5/17

2011年5月14日(土)、新入生の保護者会を開催しました。 本校に入学した学生本人だけでなく、保護者の方にも本校の教育方針やシステムをご理解いただき、どのような環境で学習しているのかを知っていただくこと、また観光サービス業界の現状や就職状況などについてもお伝えする機会として毎年行っている学校行事です。 本校では各クラスに担任として専任教員を置いています。就職という学生の目標に向けて家庭と学校の両輪で学生をサポートするため、担任と保護者のコミュニケーションの場としても保護者会を活用しています。

第一部の全体会では、校長による挨拶のあと、本校の英語指導方針や就職指導内容について各担当教職員から具体的な説明を行いました。 校長からは、入学式で新入生に託した「チャレンジ精神を持つ、責任ある行動をとる、思いやりと感謝の心を持つという3つの努力目標」を保護者の方にもお聞きいただきました。

新入生保護者会

第二部では各学科・コースごとに分かれ、分科会としてさらに詳しく2年間のカリキュラムやスケジュール、指導ポイントや各クラスの状況、学校生活の様子などをお伝えしました。 分科会ではクラス担任だけでなく、2年生の在校生にも説明のサポート役をお願いしました。先輩学生たちの姿から、本校の教育方針や校風をよりリアルに感じていただけたのではないかと思います。 また、分科会終了後、希望の方には個別面談も実施しました。

保護者の方々は業界の現状、そして就職に関する内容について特に熱心に聞き入っていらっしゃいました。 就職難と言われ、また東日本大震災で世の中全体に不安が広がっているような状況の中にあって、だからこそ人々を元気にし、活力を与え、海外にも情報を発信していける観光サービス業の担う役割が重要なのだということをご理解いただき、保護者の方にも応援していただきたいと思います。

「働く」という字は「人が動く」と書くように、一人ひとりが社会のため、人のために活動することです。また、「はた(傍。周りのこと)を楽にする」ように行動することが「はたらく」ということなのだ、とも言われています。 「就職」という枠だけにとらわれることなく、「働く」ことの価値を再認識し、そして明るい未来を創ろう、という思いを持って社会に羽ばたいていく。 学生にはそんな人材へと成長していってほしいと、保護者と教職員が思いを一つにした一日でした。