【全学科】 2011年度入学式を行いました!

2011/4/13

2011年4月7日(木)、豊島公会堂にて2011年度入学式を挙行しました。当日は天気にも恵まれ、春らしいうららかな陽気の中で新年度のスタートを切ることができました。

桜

昼間部生、夜間部生、留学生など全学科・コースの学生がスーツに身を包み、ちょっと緊張したような神妙な面持ちで式辞や祝辞、オリエンテーションなどに一生懸命耳を傾けていました。
高校までとは違う、新しい世界に一歩を踏み出した実感が少しずつ湧いてきたのではないでしょうか。

入学式

加藤校長による式辞では「入学後に自己目標として努力して欲しいこと」として以下の3つの項目が提示されました。

(1)「チャレンジ精神を持つ」

一生懸命頑張っても、壁にぶつかって悩むことがあります。しかし、情熱とロマンを持ち、勇気をもって乗り越えて欲しい。自分の可能性を信じ、何事もチャレンジ精神を持って臨みましょう。

(2)「責任ある行動をとる」

学校は集団の場であり、学びの場。個性を発揮しながらも社会人になるためのエチケットやマナーを身につけ、約束事を守り、社会性を身につける必要があります。積極性を持ち、責任ある行動を常に心がけましょう。

特に欠席・遅刻をしないこと。社会では遅刻・欠勤が自分の問題だけではなく、職場、取引先、顧客など周りの多くの人に迷惑をかけます。その心構えを確立するためにも、本校では特に出席率を重視しており、80%以上の出席が授業単位取得の基本条件になっています。

(3)「思いやりと感謝の心を持つ」

人は一人では生きていけません。他の人との関わりの中で支えられ、生かされています。今ではこのことを「ホスピタリティ」という言葉で表すようになってきています。皆さんがこれから目指す業界は「ホスピタリティ産業」とか「感動提供産業」とも言われています。

この「ホスピタリティ」が欠かせない業界なのです。まず家族や友人、先生方など自分の周りの人に対して、思いやりと感謝の気持ちを忘れずに接してください。そうすれば、素晴らしい人間関係を築くことができると思います。

また、来賓でお越しいただいたウェスティンホテル等を経営する日本スターウッド・ホテル株式会社の矢島様からは「今は東日本大震災で日本の経済や観光サービス業が多くの打撃を受けている。しかし、阪神淡路大震災のときも、SARSなどの感染症が流行った際も、可能な限り状況を改善し、努力し、復興を遂げてきた業界である。必ず復活を遂げるという強い気持ちを持って、この業界の未来を一緒に作っていきしょう」という力強いお言葉をいただきました。

矢島様ご自身、2001年にアメリカの世界貿易センタービルでの「9.11同時多発テロ」時に現地に赴任しており、経済活動の歯車がずれてしまった当時のアメリカの、混沌から復活までを身を持って体験されたということでした。だからこそ、一層胸に迫る言葉として新入生たちの心にも響いたことと思います。

祝辞の後は在校生の成績優秀者の表彰を行い、入学式が終了しました。
その後は引き続き「入学オリエンテーション」として教務部長による激励の言葉、そして英語教科長、就職指導担当などによる勉学や就職準備に向けての心構えなど、高校生活とは大きく変わる部分についての説明が行われ、解散となりました。
いよいよ来週からは前期の授業も始まります。
明日の業界を作るのは自分たちだ!という熱い気持ちを共に持って一緒に歩んでいきましょう!

入学式
入学式