サービス介助士 実技教習

2010/8/19

サービス介助士とは高齢な方やお身体の不自由な方が、安心して社会参加できる環境を整えるために、「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を学ぶ資格です。

介護は生活のサポートですが、サービス介助は公共施設の利用など、外出時により快適にスムーズに行動していただけるようなサポートを行うための技術です。

鉄道会社などでは必須であり、観光サービス業でもニーズの高い資格で、本校の学生の多くが取得しています。

サービス介助士の資格取得の際には、2日間の実技教習を受講しなければならないのですが、その実習が本校で行われました。

疑似体験

視界がはっきりしないゴーグルや、関節の動きを制御するサポーター、おもりなどを装着して巣鴨の町を歩いてみたり、コンビニで買い物をしたりして、高齢者の方が街の中を歩く時、どのように感じられているのかを疑似体験しました。

日頃慣れているはずの学校周辺ですが、装具をつけることで、日頃は全く気にならないちょっとした段差に苦労したり、階段を上がることも大変になります。学生たちにとっては日常生活では気づくことができない他人の辛さを知る、とても貴重な体験になったようです。

こうした経験を、これから目指す観光サービス業界で活かし、自然に相手の状況を思いやれる人になってほしいですね!!