2015/2/16

防災館へ行ってきました!!

防災館へ行ってきました!!

国際観光専科では、毎年2月に池袋にある防災館(ぼうさいかん)に行き、地震(じしん)火事(かじ)など災害時(さいがいじ)対応(たいおう)を学ぶ特別授業(とくべつじゅぎょう)があります。
また、心臓(しんぞう)マッサージ・AEDの使い方などの救急処置(きゅうきゅうしょち)も学びます。旅行業界もホテル業界も、お客様の大切な命を(あず)かる仕事です。災害時には、お客様を安全(あんぜん)的確(てきかく)避難誘導(ひなんゆうどう)しなければなりませんし、お客様に何かあった時には応急救護(おうきゅうきゅうご)もしなければならないので、学生たちも真剣(しんけん)に取り組みました。

まずは、地震コーナーから体験をしました。もしも地震にあった時には、まず「自分(じぶん)()は自分で(まも)る」ことが大切です。実際に地震にあった時にどのように自分の身を守るか、どのように行動すればいいのかを学びました。

防災館へ行ってきました!!
防災館へ行ってきました!!

次は消火(しょうか)コーナーです。

消火コーナーでは、消火器(しょうかき)の使い方を学びました。

今まで消火器を使ったことのない学生が ほとんどでした。実際(じっさい)に火事に遭遇(そうぐう)した時に使えるように、本物(ほんもの)の消火器で使い方を実践(じっせん)しました。

学生たちは、 ふだんから消火器の場所を確かめておくことが大切だということを知りました。

また、一番の火災の原因(げんいん)が「放火(ほうか)」だと聞いて、みんなビックしていました。

家の周りに燃えやすいものは()かないこと、決められた日にゴミを出すことなど普段からルールをちゃんと守ることも放火を防止(ぼうし)につながると教えていただきました。

防災館へ行ってきました!!
防災館へ行ってきました!!

次は救急(きゅうきゅう)コーナーです。

ここでは、心臓(しんぞう)マッサージとAEDの使い方を学びました。

1分間に100回、力を()めて押さなければなりません。思った以上に体力を使います。普段からあまり運動していない学生にとっては、かなり大変な作業だったようです。この心臓マッサージをすることで多くの人の(いのち)(すく)われると聞き、みんな真剣に心臓マッサージを続けていました。

AEDの使い方も学びました。公共(こうきょう)の場所では、よく目にするAEDですが、普段から気にしていなければ、その存在(そんざい)にも気が付かず、どこにあるか知らない学生が多くいました。

この授業の後には、きっと普段からAEDがどこにあるか、(たし)かめるようになるでしょう。

もし、人が(たお)れていたら、今日学んだことを実践して、命を救える行動をとれるようになっていただきたいと思います。

防災館へ行ってきました!!
防災館へ行ってきました!!

今回の特別授業では、災害時の対応や救急処置などを学びました。

これから人の命を預かる仕事に就く学生にとって、今日の授業は役に立つことばかりでした。

とても丁寧(ていねい)に、そして親切(しんせつ)に教えてくださった防災館(ぼうさいかん)のみなさん、ありがとうございました。

ここで、授業が終わったわけではありません。毎年恒例、池袋から巣鴨の学校まで歩いて帰るプログラムが残っています。

防災館での特別授業の後に学生には地図が(くば)られます。それを(たよ)りに巣鴨まで歩いて帰ってくるプログラムです。

地震の時には交通機関(こうつうきかん)が使えず、歩かなければいけないこともあります。普段からあまり歩かない学生も、約1時間かけて巣鴨まで帰ってきました。

災害時には、こんなこともあります。半日(はんにち)ではありましたが、学生のみなさんにとって、とても有意義(ゆういぎ)経験(けいけん)だったと思います。

お疲れ様でした。